『3DCAD』と『3Dプリンター』で、プラモデル自作ブログ

誰でもオリジナルのプラモデルを作成できると証明したいブログです。

ゾイドワイルドの自作【計画編】

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このブログはゾイド好きな自分が、「こういうゾイドが、あったらいいな」という妄想を実現させてみようと挑戦するブログです。

 

今販売されているゾイドは電動で動く仕組みがあるため、可動フィギュアのように自分の思い通りに動かしてポーズを決めることができません。

なので、好きに可動できるゾイドを作ろうと思います。

コトブキヤのHMMというシリーズがありますが、あれは精密すぎてガシガシ動かすアクションフィギアではないので、もっとシンプルな構造の造形物を作ります。)

 

このブログでは、CADでのデザインや3Dプリンターを使ったプラモデル作成の工程を紹介していきます。

なので、CADや3Dプリンターの使い方の参考にもしてみて下さい。

※まだ自作に成功していないので、「この方法なら、作れるよ!!」という正解の方法を示すブログではないです。

 

とりあえずの目的

「年内までに自分でデザインしたゾイドを、CADを使って3Dモデルで作成する」

 

これを目標にします。

 

自作するゾイドのモデルは、タカラトミーさんがゾイドワイルドの発表会でお披露目した、骨格形態のコンセプトモデルをベースにします。

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↥これをもとに、自分でデザインしていきます。

【画像の参照先の動画】

www.youtube.com

 

今考えている詳細

制作するにあたって、今の段階で決まっているプラモデルの詳細についてまとめておきます。

  1. 関節部分は、ガンプラのポリキャップで代用
  2. ゾイドワイルドの骨格形態をベースにする(アーマー・武装はとりあえず保留)
  3. 各所に3ミリ軸用のポリキャップを仕込んで、カスタマイズ性を盛り込む

 

工程

自分が作りたい造形物を作成するにあたって、ザックリ分けると以下の3工程が必要となります。

  1. 作りたいゾイドをスケッチ
  2. CAD(ツールは「Fusion360」)を使って、ゾイドの3Dモデルを作成
  3. 3Dプリンターで出力

 

1.作りたいゾイドをスケッチ

進捗は、以下をクリックするとチェックできます。

 

2. CAD(ツールは「Fusion360」)を使って、ゾイドの3Dモデルを作成

進捗は、以下をクリックするとチェックできます。

 

3. 3Dプリンターで出力 

進捗は、以下をクリックするとチェックできます。

 

進捗があれば、逐一ブログを更新していきます。

以上で終わります。