【メガミデバイス】MSG トップスセット（スキンカラーD）のレビュー
今回は、『メガミデバイスM.S.G 01 トップスセット（スキンカラーD）』のレビューをしていきます。
以前レビューした『トップスセットA』の色違いなので、詳しいレビューを知りたい人は、こちらの記事をチェックしてみて下さい。
ということで今回はスキンカラーAと比較しつつ、サラッとレビューしていきます。
1. 内容物の紹介
ランナーは、3枚入っています。
トップスセットの「C」ランナーは、『POM』という強度が高いプラでできたランナーがあります。
このパーツは肩のジョイントに使われており普通のプラだと破損しやすい箇所なので、塗装しない人はCランナーの部品を使って組み立てた方がいいです。
内容物は、胴体が1つと腕の付け根が2種類、胸部パーツが2種類です。
首のジョイントは長さの異なる物が3種類と、フレームアームズガール用のジョイントの計4種類が付属します。
2. 付け替え
では、市販のメガミデバイスに付けてみます。
パッケージと同様に、ロードランナーに付け替えてみます。
左が付け替え前で、右が付け替え後です。 （※胸パーツは、ロードランナー付属の物を使っています。）
上半身が小さくなり、全長もわずかに低身長になります。
後ろから。
では、何枚かポーズをとってみます。
肩関節を前に出すと、後ろからはこんな感じ。
片方の腕が壊れてしまったため、片腕は色違いのパーツに交換しています。
結構動かして関節がヘタレてしまっていたので、トップスセットに交換して関節の固さがちょうどいい感じになりました。
3Dプリンターで作った武器を、持たせてみます。
肩パーツが1パーツ成形になったので、装甲のポロリも無くなり動かしやすいです。
前回購入した『スキンカラーA』と比べてみます。
色の違いは、こんな感じです。
右の弓兵は、『MSGボトムスセット』も付けています。
足をクロスさせる可動が欲しい人は、『ボトムスセット』もチェックしてみて下さい。
大きさ比較です。
左 ：トップスセットとボトムスセットを両方つけたものです。
中央：トップスセットのみ。
右 ：通常の素体です。
（わずかな違いですが、身長やスタイルがそれぞれ異なっています。）
【まとめ】
以前紹介したスキンカラーAと同様に、関節の固さやパーツのはめ合わせで不満は無くいい感じです。
胴体は組み立ての際に前後のパーツにすき間ができやすいので、パーツのダボ軸のピンを短くカットして接着剤でくっつけた方がいいと思います。
気になった人は、下にあるのAmazonのリンクから購入してみて下さい。
以上で、『M.S.G 01 トップスセット（スキンカラーD）』のレビューを終わります。
【購入される人は、こちらから】
