『3DCAD』と『3Dプリンター』で、プラモデル自作ブログ

誰でもオリジナルのプラモデルを作成できると証明したいブログです。

アニマギアDEのボーンフレームを、メガミデバイスと組み合わせてみた。

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今回は、アニマギアと美少女プラモデルを組み合わせるぞ。

意外な組み合わせだけど、遊びの幅が広がるね。

 

食玩のアニマギアをレビューしてきましたが、今回は他のプラモデルと組み合わせた『おまけ編』となります。

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【ちなみにアニマギアのレビュー記事は、こちら】

 

美少女プラモデルのメガミデバイスを持っている方は、これから紹介する遊び方も是非やってみて下さい。

意外と楽しめると思います。

 

 

 

1. ボーンフレームの余剰パーツから、コア部分を作る

f:id:o-atsushi:20211201215847j:plainアニマギアを作ると、一部のパーツは余剰パーツになります。

それらのパーツをかき集めて、メガミデバイス武装パーツを装備できる『コア部分』を製作します。

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製作したのが、こちらです。

 

これに、メガミデバイスの手足の武装パーツを付けていきます。

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試しに、メガミデバイス『弓兵』武装をくっつけてみました。

 

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ちなみに、本来はこんな感じに武装させて飾ります。

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美少女に武装を付けるのが、メガミデバイスの特徴です。

 

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アニマギアのボーンフレームでも、ちゃんと可動させることができます。

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太刀の両手持ちもできます。

では、次に色々なメガミデバイスを装備させていきます。

 

 

2. 他のメガミデバイスとの組み合わせ

 

まずは、ロードランナー

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足と武器だけの装備なので、ゴテゴテした感じがなくてスタイリッシュな見た目です。

(腕パーツは、他のキットから持ってきました。)

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ロードランナー』の素体と並べてみました。
アニマギアの顔は、メダロットを思い出す見た目で懐かしさを感じます。(サイズ感も近いですし。)

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先程紹介したメガミデバイス『弓兵』との組み合わせは、こんな感じ。

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次は、アリスギアアイギスのコラボ商品の『相河愛花』です。

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白いアーマーで、羊をモチーフにしています。

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重くて大きいハンマーのような武器も、一応持たせられます。

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こちらも、素体の愛花と並べてみました。

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コア部分を少し変えたバージョンでも。

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ロボットの胴体が、細長くなりました。

プロポーションは、こっちの方が良さそう。

 

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最後に、同じくアリスギアアイギスのコラボ商品の『兼志谷シタラ』です。

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全体的にボリュームのある武装となっています。

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武器も大きい銃と槍が付属しています。

 

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素体と一緒に武装したロボットを飾ってみるもの、悪くないと思います。

 

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メガミデバイスの素体(素足や手など)を付けると、こんな感じ。

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これはやめておいた方が、いいかも(笑)

 

3. まとめ

メガミデバイスなどの美少女プラモデルは、素体と武装状態を選んで飾ることができますが、大抵は武装パーツが余ってしまっていると思います。

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なので、余った武装パーツを使って自分だけのロボットを作って見るものいいと思います。

 

アニマギアのボールジョイントは、メガミデバイスの太ももの穴にちょうどいい感じでフィットします。

(若干緩いくらい。)

また腕の軸パーツは、直径がほとんど同じなのでしっかりと接続できます。

 

皆さんも、よければアニマギアとメガミデバイスを組み合わせみて下さい!

 

以上で、アニマギアDEとメガミデバイスを組み合わせた紹介を終わります。 

 

 

【アニマギアDE02の記事は、こちら】

 

【メガミデバイス関連の記事は、こちら】