『3DCAD』と『3Dプリンター』で、プラモデル自作ブログ

誰でもオリジナルのプラモデルを作成できると証明したいブログです。

HGCE エールストライクガンダムのレビュー

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 2022年の一発目は、『HGCE エールストライクガンダムのレビューをしていきます。

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結論から言って、ガンプラに興味がある人は一度は作って欲しいキットです。

 

スタイル、可動範囲、色分け(本体の)は文句ない出来となっています。

 

YouTubeでレビュー動画も作りましたので、こちらもチェックしてみて下さい!

www.youtube.com

 

それでは、以下の目次のとおりにレビューしていきます。 

 

1. 内容物の紹介

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ランナーはこの通り。

多すぎず、サクサク組み立てられる量です。

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組み立ててみると、こんな感じ。

武装は他にもアーマーシュナイダー、ビームサーベルのエフェクトも付属します。

(詳しくは、動画で紹介しています。)

 

2. 可動範囲 

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頭部は横方向は問題なく一回転でき、上を見上げる可動が優秀です。
特に干渉するものが無いので腕は横に水平まで上げられ、肘は二重関節で180度近くまで曲げられます。

 

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足は上に問題なく上がるので、立膝も綺麗に決まります。

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足首の可動も広いです。

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接地性が高いので、足を大きく開いても足裏が地面に接地してバランスがとりやすいです。

 

3. アクション

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それでは、軽くアクション。

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最新のキットと比べても、劣らないくらいの可動範囲です。

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胴体や股関節に特殊な引出しギミックはありませんが、干渉するパーツもないため柔軟に動いてくれます。

 

他のHGと、比較してみましょう。

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フォースインパルスガンダムと。

インパルスの方が新しいキットですが、可動範囲もプロポーションも劣っていません。

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主人公機の新旧とで比較。

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ついでに、ストフリとも比較。

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ストフリの方が、身長は高いです。

 

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以上で、HGCE エールストライクガンダムのレビューを終わります。

少ないパーツ数なのに色分けや可動範囲も十分な出来でした。

アニメを見ていた人たちは、このキットを組み立てることで懐かしさを感じられるはずです。

 

気になった人は、下にあるのAmazonのリンクから購入してみて下さい。

 

【購入される人は、こちらから】

おわり。