MG ガンダムバルバトスのレビュー【ガンダムフレームが最高】
今回は、『MG ガンダムバルバトス』のレビューをしていきます。
初のMGでしたが組みやすくて、バンダイの技術力の高さを十分に堪能できました。
気になる部分もありますが、買ってよかったキットだと満足しています。
組み立て動画もあるので、そちらもチェックしてみて下さい。
1. ガンダムフレーム
まずはガンダムフレームの紹介。
メカメカしいディティールが、美しい。
シリンダーの銀色も良いアクセントになっています。
可動はかなり広いです。
この状態で飾るのもアリだと思うくらい、フレームの出来がいいです。
ちなみにパイロットの三日月はこんな感じ。
ちゃんと背中の阿頼耶識システムの、デバイスの造形もあります。
2. ガンダムバルバトス
外装パーツを付けて、ガンダムバルバトスの完成です。
武装を背中にマウントした状態。
バックパックはアームが可動して、写真のように武器を手に取る瞬間も再現できます。
3. アクション
それでは、アクション。
第一話のグレイズを倒すシーン
メイスは先端のパイルバンカーが伸びます。
肩のアーマーが無い方が、可動範囲は少し広いです。
メイスの先端は外せるようになっていて、プラモデルオリジナルギミックとして短剣を装備させることもできます。（写真は割愛）
滑空砲。
バックパックのアームを伸ばして、そのまま腕に抱えるように持たせることができます。（若干、取り回しづらいです。）
パケ絵の再現。
股関節の可動が柔軟で、立膝が綺麗に決まります。
太刀の方がメイスよりも軽くて持たせやすいです。
第一話の座っているバルバトス。（左腕が違いますが。）
「こいつは、死んでいいやつだから」
アクションは以上です。
4. 組み立て動画
組み立ての工程を見たい人は、動画を撮影したのでチェックしてみて下さい。
①胴体
②手足
③武装・アーマー類・アクション
④ ①～③の総集編＋アクションポーズの追加
始めて組み立て動画を撮影して、編集してみました。(笑)
レビューは以上です。
他のMGをたくさん組み立てた人も、このガンダムフレームは新鮮味があって組んでいて楽しめると思います。
またガンプラ初心者の人も組み立てやすいパーツ設計なので、是非一度でいいので手に取って欲しいです。
気になった点は肩の引き出しが前方のみで、上や後方には引き出せない点と、手の甲の白いアーマーパーツが外れやすい点と、メイスが少し握らせづらい点くらいです。
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おわり。
